ゆりっこ通信
ゆりっこ通信
2020年08月26日(水)
すみれぐみ
先日、皆で大きな画用紙に打上げ花火を描きました。
それより以前にトイレットペーパー芯で、
打ち上げ花火の発射台部分を作っていました。
その発射台を持ってそこから、
「ひゅ~う、どーん」と言いながら
花火を絵の具で打ち上げました。
「今度はこっちにあげよう」と言って
何個も花火を描いた子もいます。
それぞれに思い思いの花火が上がりましたよ!
描いている時の写真を撮っていなかったのが
残念ですが・・・
お友達の絵とぶつからず描けるようになって
いることが凄いですね。
その後、壁面に貼ると、何人かの子が
おもちゃのかごをひっくり返して上に
おもちゃを並べて遊んでいました。
何をしているのかを聞くと、
「花火を観ながら、バーベキューをしてるねん」
とのこと。「それいいね~、先生も混ぜて」
というと、周りにいた子たちもどんどん混ざって、
キャンプそしている感じになりました。
「お肉を食べるには、お皿がいるなぁ」
「お肉を焼くのに、トングがいる!」と
遊びはどんどん広がりました。
子ども達の経験が、遊びの中に取り入れられ
試行錯誤している姿がとても興味深かったです。